台風25号が関東に大きな被害を及ぼしたばかりですが、新たな台風が発生しています。
片平気象予報士の解説です。
【片平敦気象予報士】
台風26号は、24日午後3時時点で沖縄のずっと南の海上にあります。まだ暴風域は伴ってはいません。
この後の動きはちょっと心配で、進路をこの後、西へ北へとカーブを描くような形で北上する見込みです。
■一番西側を通るコースでは28日か29日ぐらいに沖縄付近を通過する予想
例えば、一番西側のコースを通ってくると、28日か29日ぐらいには沖縄の近くを通る予想です。
また、一番北側のコースをとると、29日ごろに九州のすぐ南まで北上するという可能性も出てきています。
ただ、一番南側を通っていくと、日本に近づかないというパターンもあるので、はっきりとまだ絞り込めていません。
これから週末・週明けにかけても、台風の動きを気にしていただきたいと思います。
■26日以降、再び近畿地方の近くに雨雲が現れ…
また、秋雨前線の雨雲も心配です。
25日は各地で晴れますが、26日以降、再び近畿地方の近くに雨雲が現れ、その後、雨雲の帯がなかなか離れない見込みです。27日も雨雲がかかりやすくなります。
沖縄の方から台風が近づいてくると、前線の活動が活発になる可能性も出てきています。
■25日は晴れて穏やかな天気に
今後の天気についてです。25日は晴れるところが多く、穏やかな天気となる見込みです。この晴れを有効に活用してください。
25日の朝の最低気温は24日朝よりも低くなり、内陸部を中心に涼しく感じられるところが多くなるでしょう。日中の最高気温も24日より少し下がり、30度に届かないところが多くなる見通しです。
週末以降は天気が崩れ、26日からは曇りや雨の日が続きそうです。
台風の進路次第では、予報が変わって大雨となる恐れもありますので、今後の気象情報に十分注意してください。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年9月24日放送)
