徳島刑務所の受刑者向けの食事で食中毒が発生し、保健所が「営業停止」を命じました。
徳島保健所によると、徳島刑務所で今月18~19日、男性受刑者384人のうち18人が、下痢や腹痛などの症状を訴えました。
全員が回復に向かっているということです。
調査の結果、患者9人の便からウエルシュ菌が検出され、保健所はこれによる食中毒と断定し、徳島刑務所の炊事工場を今月26日まで「営業停止」処分としました。
徳島刑務所によると、食中毒が発生して以降は備蓄していた非常食でしのぎ、現在は外部の業者から弁当を調達しているということです。
徳島刑務所は、「職員の衛生管理意識について指導を徹底するほか、衛生教育等を行い、これまで以上に衛生管理を徹底させる。保健所等関係機関の指導を受け、再発防止に努めたい」とコメントしています。
