話し方を鍛えることでキャリアアップにもつながる、1万人以上が受講した“話し方のジム”とは。
話し方に関するある調査では、約9割の人が「リーダーに対して話し方を改善してほしい」「他の人の話し方が気になる」と回答する中、経営者や営業職、人事担当者など1万人以上が受講したのが、“話し方のジム”と呼ばれる「kaeka」です。
kaeka代表取締役・千葉佳織さん:
コミュニケーションを変えることができれば、自分の人生で結果が出るだけではなくて、周囲の人も幸せにできる。
人生が変わる“話し方トレーニング”とは。
コンサルタントとして働く小野瀬辰也さん。
クライアントが直面する経営・事業課題を分析し、様々な解決策を提案していますが、「人に伝えて、相手を動かすこと。自分の中で課題だった」という悩みがあったそうです。
話す苦手意識を克服するため通い始めたのが、話し方トレーニングサービスを展開する「kaeka」です。
“話し方を磨き、キャリアアップや人を動かす力に繋げたい”と、1万人以上が受講。
言葉の選び方や話し方、立ち振る舞いなど、「話し方の三原則」を3カ月から半年かけて学びますが、特に力を入れているのが話し方を可視化する“AI診断”です。
感覚に頼ることが多かった「話す力」をAIが分析。
ストーリー性、共感性などの「話の構成力」と、声の大きさや話すスピード、間の取り方などの「表現力」に分けて数値化します。
一人一人の強みや課題を見える化し、診断結果を元にスピーチトレーナーが話し方を指導。
受講者ごとに、最適なトレーニングを行います。
スピーチトレーナー・長門萌さん:
話し方に関して、フィラーがたくさん出ていたんですよね。「えー」「あの」「まぁ」という。何となく聞きづらいなと。具体的な練習は、即興で話をしていただいて、1回でもフィラーが出たら最初に戻ってやり直しという練習を“フィラー警察”という。
kaekaスピーチトレーナー・土屋愛貴さん:
腹式呼吸をマスターすれば、小野瀬さんの声もさらに出るはず。思い切って、壁を破るような意識で声を出す。
「言葉の表現力」では、不安そうに話す印象を変えるため、声に抑揚をつける発声練習を反復。
「構成力」では、聞き手の共感性を高めるため、自身の経験や客観的なデータを活用した文章構成を学び、即興のスピーチに何度も挑戦していきます。
また、今までのスピーチ動画を見返し、話し方の悪い癖を把握し、修正。
通いたてのころはフィラーが多く、声がこもりがちだった小野瀬さん。
成果発表会では、フィラーの一切ないスピーチを披露しました。
“話し方は努力で変えられる”、そんな思いから2026年、新たに渋谷校をオープン。
全国に5拠点を展開し、「話し方教育」を文化にしていくことを目指していきます。
kaeka代表取締役・千葉佳織さん:
自分の言葉で伝えることができるようになり、仕事で結果が出たという声が一番多い。
じっくりジムの形式で鍛え上げた先に、永続的な自分のスキルセットとして持つことができる。そういう思いを込めて「話し方のジム」と。
