戦場カメラマンで知られ、雲仙・普賢岳のふもとの被災地の住民に1年以上にわたってカメラを向けた石川文洋さんが亡くなりました。
88歳でした。
石川文洋さんは沖縄生まれで、ベトナム戦争報道で知られています。
1993年春から1年あまり普賢岳のふもとで噴火災害と向き合って生きる人々にカメラを向け続けました。
東京、大阪、名古屋と長崎で写真展が開かれたほか、写真集「災害と人間~普賢岳:深江町の報告」にもまとめられています。
厳しい状況の中でも懸命に生きる人々の姿を写し、避難生活を送っていた被災地の住民に勇気を与えました。
