宮古島市が発注した公共事業をめぐる贈収賄事件で、警察は24日朝、贈賄の疑いで逮捕した男を送検しました。

この事件は2025年8月ごろに宮古島市が発注した工事をめぐるもので、最低制限価格に関する情報を提供するなどの便宜を図り、現金を受け取ったとして、宮古島市の職員の男が、収賄の疑いで逮捕されました。

また、見返りに50万円を渡したとして、建設会社の元代表取締役の男が贈賄の疑いで逮捕されました。

警察は24日朝、建設会社の男の身柄を那覇地方検察庁に送り、宮古島市からパソコンの提供を受けるなどして、さらに調べを進めることにしています。

市や関係者によりますと、男が代表取締役を務めていた建設会社は2025年、市内2件の整備工事を落札していて、落札価格と市が定める最低落札価格がいずれも1円単位で一致していました。

収賄の容疑で逮捕された市の職員の男は、24日午後に送検される予定です。

沖縄テレビ
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