18日夜、新庄市の住宅団地で共有スペースに置かれていた手押し車などが焼ける火事があった。この団地では5月にも同様の火事が起きていて、警察は連続放火事件とみて調べている。
不審火があったのは、新庄市金沢の県営住宅三吉町アパート2号棟。
18日午後10時半ごろ、4階に住む男性から「停電したので部屋の外に出たら煙が充満している。避難できないので助けてほしい」と消防に通報があった。
火は、住民が消火器で消し止めたが、1階の共有スペースに置かれていた手押し車やスノーダンプ・分電盤が焼けた。
この火事で60代の女性が煙を吸い救急搬送されたが、命に別条はないという。
この建物では、5月29日にも3階の階段の踊り場でビニール傘などが焼ける火事が起きている。
(付近住民)
「怖い。前回燃えた時に警察がカメラを設置したので、たぶん犯人は映っている別の棟では車がいたずらされている。自宅が近いので怖い」
現場に火の気はなく、警察は連続放火事件とみて防犯カメラの映像の解析を進める一方、周辺の聞き込みも行い犯人の行方を追っている。
