ホルムズ海峡をめぐる緊張が高まり、アメリカとイランの2回目の協議の行方が不透明な中、原油価格は乱高下しています。
国際指標となる原油の先物価格は、アメリカ東部時間の17日朝には1バレル90ドル台をつけていましたが、イランのアラグチ外相が「ホルムズ海峡を全面的に開放する」と表明したことを受け、80ドル台に急落しました。
しかし、その後イランの軍事当局が事実上の再封鎖を宣言したことで上昇に転じ、19日には一時91ドルを突破しています。
2回目の協議の見通しが立たない中、原油の供給停滞が長期化するとの懸念が広がっています。