中東情勢の影響が広がるなか、食用油が4月に続いて6月に再び値上げされます。
日清オイリオグループは、6月1日からキャノーラ油などの食用油24品目を11%~15%値上げすると発表しました。
原料の植物油をめぐっては、アメリカのトランプ政権がバイオ燃料の推進策を打ち出すなか需要が高まっていて、中東情勢の不安定化が価格高騰に拍車をかけています。
日清オイリオは、4月に値上げを行ったばかりで、「今後の状況次第で、さらに価格改定を検討する可能性もある」としています。
食用油の価格の上昇基調が続いた場合、揚げ物全般に波及する事態も心配されています。