熱中症になりかけたときの対処法を医師に聞きました。

涼しい場所で休む。水分・塩分の補給。氷をなめるのもよさそうです。とにかく「体を冷やす」ということが大事で、保冷剤で直接冷やすのも効果的です。

八木小児科医院の八木医師に、子どもの場合も含めて対応を聞きたところ「毛細血管が多い手のひら、足の裏を冷やすといい」とのことです。

冷たい物を握ったり、冷たい水の入ったバケツに足を入れるなどの処置がおすすめだということです。

暑い日続きますので参考にしてください。

富山テレビ
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