5月14日は、札幌市で2025年初めて25℃を超え、夏先取りの暑さになりました。
そんな中、苫小牧市内の幼稚園ではプール学習が始まりました。
「とても暑いです。いよいよ夏かな」（上川から出張で札幌に来た人）
「暑いですね。雰囲気も良くてお散歩日和だなと」（札幌市民）
最高気温が25.9℃と、今年初めて25℃以上の夏日になった札幌市。
街中では半袖や日傘をさす人の姿が多くみられました。
北海道内は、南からの暖気の影響で南西部を中心に気温が上昇。
札幌市のほか、富良野市や沼田町など7地点で25℃以上となりました。
そんな中、苫小牧市の幼稚園では、14日からプール学習がスタート。
参加した約20人の園児たちがバタ足やキックの練習などで水の感触を楽しみました。
「たのしい」
「（Q：水は怖くない？）うん」
「（Q：冷たくない？）つめたくない」（いずれも園児）
15日も札幌市は25℃以上まで上がる予想で、北海道内は7月並みの暑さが続きそうです。
