東海道新幹線は4月30日午後5時28分頃、岐阜羽島~米原で停電が発生したため、最大で上りは新大阪~浜松、下りは東京~新大阪の区間で運転を見合わせていましたが、復旧や確認作業を終えたため午後7時に運転を再開しました。

JR東海によりますと停電の原因は線路内の架線の上部で”ヘビ”によるショートが発生したためということです。

約1時間半にわたり運転の見合わせが続いたため、東海道新幹線は午後7時半現在も上下線とも広い範囲で列車に遅れが出ています。

テレビ静岡
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