29日夜、武雄市の青果店で「スプレー缶が爆発した」と通報があり、店主の60代の男性が病院に搬送されました。店内では当時、ストーブを使っていたということです。
29日午後7時すぎ、武雄市の温泉通りにある青果店で「スプレー缶が爆発して店主がけがをしているようだ」と近くの住民から119番通報がありました。
この爆発で、店主の60代男性の服に火が付き、喉をやけどして病院に搬送されています。
当時、現場では店のガラスが割れて周辺に散乱しましたが、ほかにケガ人はいませんでした。
消防によりますと当時、店内ではストーブを使っていて、スプレー缶が膨張し破裂した可能性があるということです。消防が当時の状況を調べています。
