トランプ政権による連邦資金の打ち切りが行われる中、ロサンゼルス郡の職員らが待遇改善などを求めてストライキを行いました。
29日、ロサンゼルス郡の職員が所属する労働組合の約5万5000人が一斉にストライキを行いました。
職員らは郡が労働法を順守していないと訴えている他、山火事の復興費や、トランプ政権による連邦資金の打ち切りなどを理由に雇用待遇を改善しないことなどを問題視しています。
参加者:
とても怖いですよね。もしトランプが資金を削減したら、それは私たちと、業務に直接的な影響を与えます。それが今日ここにいる理由です。
職員らは、48時間ストライキを行い一部の公共サービスをストップするということです。