公共の利益や文化の発展に貢献した人に贈られる春の叙勲受章者が発表され、福井県内在住では、各分野で大きな功績をあげた人に贈られる旭日章に12人、長年にわたり公務などに従事し功績があった人に贈られる瑞宝章に30人が選ばれました。
瑞宝中綬章は、教育研究功労で福井大学名誉教授の島崎篤子さん、掘照夫さん、村松郁延さんの3人が受章しました。
また、瑞宝小綬章には5人、旭日小綬章には3人、旭日双光章に5人、旭日単光章に4人、瑞宝双光章に11人、瑞宝単光章に11人が選ばれました。
伝達式は5月7日に県庁で行われます。