石丸新党が夏に行われる参議院選挙に10人を擁立すると発表しました。
地域政党「再生の道」の石丸伸二代表は25日に会見し、夏の参院選に東京選挙区で1人、比例代表で9人、合わせて10人の候補者を擁立すると発表しました。
石丸代表本人は出馬はせず、教育分野への投資を増やすことを政策目標として掲げ、国政政党の要件を満たす5人以上の当選、得票率2%を目指すほか、将来的に衆議院選挙への候補者擁立も視野に入れていると明らかにしました。
一方、都議会選挙には、36選挙区から45人が立候補を予定していると説明しました。