織田信長ゆかりの岐阜城がある金華山の麓に、2025年4月26日、にぎわいを生む『現代版の楽市楽座』が誕生します。
岐阜市と名鉄が整備を進めていた「岐阜城楽市」は、金華山の麓にある岐阜公園に、飲食店など11の平屋建て店舗が並ぶ新たなお出かけスポットです。
岐阜市柳ケ瀬でうまれた「起き上り最中」や、県産にこだわった食材を使ったメニューと木材を使ったカウンターテーブルを揃えたコーヒー店も出店しています。
こちらのフルーツ飴は、旬の果物を飴で薄くコーティングしたパリパリ触感が特徴。キラキラと輝く様子はまるで宝石のようです。
名古屋鉄道の湯浅健一さん:
「岐阜らしい食材であったりお土産を堪能していただいて、1日充実した日を過ごしていただけるようなご利用を期待しております」
岐阜城楽市は、26日正午にオープンします。