ウクライナ第2の都市ハルキウで、建設中の大型スーパーにロシア軍のミサイルが着弾し、これまでに4人が死亡した。
ウクライナ当局によると25日、ロシア軍のミサイル2発がハルキウにある建設中の大型スーパーを直撃し、大規模な火災が起きた。
現場には当時200人以上がいて、これまでに4人が死亡、約60人が負傷し、少なくとも15人と連絡が取れていないという。
ゼレンスキー大統領は、「明らかに民間施設への攻撃だ」と述べ、「卑劣な方法で人々を殺し、恐怖を与えることができるのはプーチンのような狂人だけだ」と非難した。