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プレスリリース配信元:株式会社アンビシャス



近年は、桜の季節が過ぎたらすぐ暑くなり、梅雨が来る…という気候になってきていますね。そろそろ気になるのが梅雨の湿気対策です。あなたは梅雨が来る前に自宅の換気をしていますか。換気はどのような方法で行っているでしょうか。今回は、梅雨をより快適に過ごすための換気の実施状況についてアンケート調査しました。回答者の皆様の意見・アイデアを参考に、湿気対策と換気・通気効率について改めて考えていきましょう。

梅雨がくる前に自宅内を換気している方は約9割
今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(37.3%)における結果を中心に分析していきます。

アンケートでははじめに、梅雨前に自宅内の換気をしているか尋ねました。

今回のアンケートでは、梅雨前に自宅の換気をしている・時々していると答えた方は合わせて約9割(関東87.2%・全国87.0%)でした。

内訳は、
・換気をしている(選択肢「はい」):関東53.7%・全国43.5%
・時々:関東33.6%・全国43.5%

となっており、関東は全国と比較して換気をより積極的に行っている傾向がありました。

関東の地域別では、換気をしている・時々している方は埼玉県南部(92.3%)・東京都23区外(88.9%)・神奈川県東部(88.0%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(95.8%)・ファミリー向けマンション(88.9%)・ファミリー向けアパート(87.5%)で高い割合でした。

家族が過ごす部屋・水周り・収納スペースを換気する方が多数
全国的に9割弱の方が梅雨前の自宅の換気をすることがあるとわかりましたが、具体的にどのような場所を換気しているのでしょうか。アンケートで尋ねました。

家全体の換気を考え家族が過ごす部屋に配慮
アンケートでは、関東・全国で換気する場所のランキング結果は同じでした。また、第1位の「家全体」と答えた方が約6割(関東62.3%・全国58.5%)で突出していました。

関東の地域別では、「家全体」と答えた方が多かったのは東京都23区内(76.5%)・千葉県湾岸部(75.0%)・千葉県北部(71.4%)でした。

第2位以降は家族が過ごす部屋の換気をしているという意見が続き、第2位の「リビング・ダイニング(関東35.4%・全国38.9%)」・第3位の「寝室(関東34.6%・全国37.8%)」がそれぞれ3割台で並びました。

関東の地域別では、「リビング・ダイニング」は神奈川県東部(45.5%)・埼玉県南部(41.7%)、「寝室」は千葉県北部(57.1%)・神奈川県東部(50.0%)で高い割合でした。

湿気が気になる水周り・収納スペースを意識的に換気
湿気対策が気になる場所を意識的に換気しているという回答も多く見受けられました。第4位の「お風呂・トイレ(関東33.1%・全国33.4%)」が約3割、第5位の「収納スペース(関東20.0%・全国19.0%)」が約2割でした。

関東の地域別では、「お風呂・トイレ」は千葉県北部(57.1%)・神奈川県東部(50.0%)、「収納スペース」は千葉県北部(57.1%)・神奈川県東部(31.8%)で高い割合でした。

換気の方法や換気にかける時間は?
アンケートでは、換気の方法や換気にかける時間も尋ねました。

換気方法(複数回答)では「窓を開ける」と答えた方が9割以上(関東93.9%・全国95.2%)で突出していました。また、換気効率を高めるために「サーキュレーターなどで空気を循環させる(関東23.7%・全国20.9%)」・「エアコンを送風にする(関東19.8%・全国15.3%)」方がそれぞれ2割程度でした。

また、「部屋からモノを動かして空気を循環(関東16.0%・全国13.3%)」させている方も見受けられました。

換気にかける時間(期間)で最も多かったのは「数時間(関東53.4%・全国63.8%)」でした。

それ以上の時間をかける方については、
・1日程度: 関東9.9%・全国11.6%
・2日~5日: 関東29.8%・全国16.7%
・1週間程度: 関東2.3%・全国2.3%
・1週間以上: 関東4.6%・全国5.6%
となっていました。

2日以上にわたって換気を行っている方は、関東で36.7%・全国で24.6%となっており、関東では全国より長い時間をかけて換気をしている方が多い傾向がわかりました。



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換気をする際に整理整頓・片付けする方が約8割
換気の方法として「部屋からモノを動かして空気を循環(関東16.0%・全国13.3%)」させている方が見受けられたことに注目してみましょう。

この方法は、自宅のモノの配置を変えて空気の通り道を作ることで換気効率を上げるというものですが、換気方法として意識していない場合を含め、換気する際に併せて整理整頓・片付けをしている方はどのくらいいるのでしょうか。アンケートで尋ねました。

今回のアンケートでは、換気する際に併せて整理整頓・片付けをする・時々すると答えた方は合わせて関東で約8割(78.8%)・全国で約7割(72.6%)でした。

内訳は、
・整理整頓・片付けをする:関東30.3%・全国18.6%
・時々:関東48.5%・全国54.0%

となっており、関東は全国と比較して換気する際の整理整頓・片付けをより積極的に行っている傾向がありました。

関東の地域別では、整理整頓・片付けをしている・時々している方は埼玉県南部(91.7%)・千葉県北部(85.7%)・東京都23区内(83.3%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(87.5%)・ファミリー向けマンション(82.5%)で高い割合でした。

さらに、アンケートでは、自宅内を換気しようと思うと結構な重労働になると感じると答えた方は約5割(関東54.8%・全国45.3%)でした。つまり、換気は、単に窓をしばらく開ければ済むというものではなく、空気をくまなく入れ替えるためにモノを動かしたり、サーキュレーター・扇風機・エアコンを使って空気の流れを作ったりと、何かと手間と労力がかかっていることがわかります。

モノの移動や整理整頓をしていると自宅にモノが多いと感じる
換気の際にモノの移動や整理整頓をする方が多いことを踏まえ、アンケートでは、モノを動かしたり整理整頓すると自宅内にモノが多いと感じるか尋ねました。

今回のアンケートでは、換気する際に併せてモノを動かしたり整理整頓すると自宅内にモノが多いと感じる・多少感じると答えた方は合わせて約9割(関東94.6%・全国90.3%)でした。

内訳は、
・自宅内にモノが多いと感じる:関東60.4%・全国51.8%
・多少感じる:関東34.2%・全国38.5%

となっており、関東は全国と比較して自宅内のモノの多さが気になる方の割合が高い傾向がありました。

関東の地域別では、自宅内にモノが多いと感じる・多少感じる方は埼玉県南部(100%・26人中)・東京都23区外(96.3%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(100%・24人中)・ファミリー向けマンション(100%・45人中)で非常に高い割合でした。



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◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
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東京都東村山市:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashimurayama-city



梅雨以外でも自宅内の換気・空気循環に配慮しモノを減らしたい
換気の際に自宅のモノの多さが気になることがある方は全国的に9割を超えていましたが、アンケートでは、梅雨以外でも自宅内の換気や空気の循環を考えるとモノを減らしたいと思うか尋ねてみました。

アンケートでは梅雨以外でも自宅内の換気や空気の循環を考えるとモノを減らしたいと思う、または時々思うと答えた方は合わせて約9割(関東90.6%・全国87.3%)でした。

内訳としては、
・モノを減らしたいと思う:関東55.0%・全国46.5%
・時々思う:関東35.6%・全国40.8%

となっており、関東は全国と比較して自宅内のモノを減らしたいと考える方の割合が高い傾向がありました。

関東の地域別では、モノを減らしたいと思う・時々思う方は埼玉県南部(96.2%)・東京都23区内(92.3%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(95.8%)・戸建(95.2%)・ファミリー向けマンション(88.9%)で非常に高い割合でした。

アンケートでは、自宅内の収納スペース等で場所を取っていると思うモノについても尋ねてみました。

■User's Voice
衣類や趣味の道具類(ダイビング用品やスキー用具など)、それと暖房器具や扇風機などの特定の季節に使う電化製品(60代以上・フリーランスライター)

節句の兜、スーツケース、来客用の布団(30代・専業主婦)

衣類やふとんや食料品(水、ビール、お茶、米、インスタント食品等)のストック品(60代以上・無職)

扇風機、ファンヒーター、クリスマスツリーや兜など季節装飾品(30代・会社員)

ウィンタースポーツ関係の道具、キャンプ用品、衣類、書籍(30代・会社員)

餅つき機等使う頻度の低い家電、アルバム、来客用布団、座布団(50代・会社員)

衣類、扇風機、スポーツの道具・用品、あまり使用しない道具・工具(40代・自由業)



意見が多かったものとしては、シーズンオフの衣類・寝具・家電や、ひな人形・五月人形・クリスマスツリー等の季節ものの装飾、スポーツ・アウトドア用品等の大きくかさばるもの、スーツケースや使用頻度の低い道具、思い出の品という意見が多く見受けられました。あなたのご自宅でも同様に、場所を取っていることが気になるものがあるのではないでしょうか。
共通して言えるのは「日々頻繁に使うものではないけれど必要で取っておきたいもの」が場所を取っているように感じる方が多いということでした。

自宅のモノの多さに悩んでいる場合や、日常的に使わないものが場所を取っていると感じる場合、トランクルームを利用するという方法もあります。

特に、換気を念頭において自宅のモノの多さを解消するためにトランクルーム利用を考える場合には、

・収納スペース不足の場合、必要なサイズに合わせた収納スペースをトランクルームを使って増やすことができ、リーズナブルに収納スペースが確保できる

・屋内トランクタイプのトランクルームを活用することで自宅の収納スペースに近い安心の収納環境で保管できる

・シーズンオフの衣類・寝具・家電や季節の装飾、使用頻度の低い荷物をトランクルームに保管することで、自宅スペース・収納スペースにゆとりを持つことができる

・収納スペースのゆとりにより、部屋に置いたままの荷物を収納スペースに収納したり、収納スペースのぎゅうぎゅう詰めが解消され、換気の際に空気の通り道が作りやすくなる

・自宅スペースにゆとりができると、モノを動かしやすくなるだけでなく、そのままの状態でも換気が行き渡りやすくなる

・換気が十分に行き渡ることで、湿気によるカビ・ニオイ等のトラブルが軽減し、モノの劣化防止が期待できる

というメリットがあります。

自宅のモノを処分して荷物を減らしたいけれど、必要最低限だけでも多くなってしまうと悩んでいるなら、トランクルームの活用を選択肢として考えてみるのも良いかもしれません。



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◆神奈川県東部エリアのトランクルーム
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◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
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東京都東久留米市東久留米駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashikurume-city/higashikurume-sta



調査結果を受けてのまとめ
今回はアンケート結果をもとに、梅雨前の換気の実施状況と換気に伴う自宅荷物の問題についてお話しました。

アンケートでは、梅雨前の換気の実施率は全国的に約9割で、家全体に換気が行き渡るように心がける方が多く、家族の過ごす部屋や水周り・収納スペース等の湿気が気になりやすい場所を意識的に換気する方も多く見受けられました。

また、換気する際に併せて整理整頓・片付けをする方が全国的に7~8割で、空気の通り道を確保する上で換気作業が重労働に感じている方が約半数でした。

さらに、換気の際にモノの多さを感じる方が全国的に約9割・自宅内のモノを減らしたいと考える方も約9割でした。換気を考えると、収納にぎゅうぎゅう詰めになった荷物や換気の妨げとなるモノに目が行き、自宅内のモノの多さと自宅スペースのゆとりのなさが気になってしまう方が多いようです。

自宅でのモノの多さを解消するにはトランクルームの活用が便利です。必要な広さの収納スペースをコストパフォーマンスよくプラスして、自宅スペース・収納スペースにゆとりを生み出すことができます。その結果、換気効率がよくなることはもちろん、日々の荷物の出し入れもしやすくなります。

梅雨の季節が近づいてきています。カラッと爽やかな今の季節のうちから湿気対策として換気を実施し、自宅のモノとスペースのゆとりについても見直してみませんか。


【調査概要】
調査対象:トランクルームユーザー調査
回答数:400サンプル
回答期間:2024年4月9日から4月12日までの5日間
調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ
調査機関:自社調査


■会社概要
社名  :株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/ )
所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
代表者 :代表取締役社長 徳永 暢也
資本金 :4,000万円
設立  :創業:平成17年10月28日、設立:平成18年7月25日
事業内容:トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営
運営サービス「収納ピット」(https://www.syuno-pit.biz/
不動産コンサルティング業

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