松江市八束町にある日本庭園・由志園で、5日から「黄金の池泉牡丹」と銘打ち、稀少な黄色の牡丹の花など約3万輪が池に浮かべられています。
開園から多くの観光客が訪れ、鮮やかに彩られた庭園の景色と香りを楽しんでいました。
観光客
「黄金の帯で来ました。ピンクも黄色も入口のところから黄色でかわいかったです」
由志園では、今年も大型連休の期間に合わせて色とりどりの大輪の牡丹の花を池に浮かべる「池泉牡丹」を開催していて、連休最後のこの週末、2日間限定で花を入れ替えました。
由志園・大谷俊樹さん
「たくさんの方に黄金と白の池泉牡丹を楽しんでいただきたいと思ってます」
この「黄金の池泉牡丹」は6日までです。