新型コロナへの対応は2024年4月から通常の医療体制に完全に移行し、ワクチンの接種も原則有料となる。
福島県によると、3月27日午前０時時点で新型コロナに感染し、県内の医療機関に入院している人は277人で、前の週から20人増えた。このうち1人が重症で、酸素投与が必要な患者も38人いる。
新型コロナの医療について。国は特例的な財政支援を3月31日で終了し、4月から通常の医療体制に移行する。
また、ワクチンの公費負担もあわせて終了し、4月からは接種の自己負担額が基7千円になる。（※低所得者に対しては措置も）
