トルコで撮影された映像に映っていたのは、消防隊員たちに囲まれる猫。

ドッグフードの缶から頭が抜けなくなってしまったという。

隊員の1人が、救助のため段ボールの切れ端を缶に差し込むが、うまくいかない。

消防隊員「息苦しそうだよ。空気が足りなくなってるんだ」

ならば、力ずくで抜こうと引っ張るが、こちらもだめ。

どうやって猫を助けたのかというと...小型の電気カッターを持ち出した。

猫を傷つけないように、缶を慎重に切っていく。

火花が散る中、ようやく外れた。
猫は驚いたように周りをキョロキョロ。

消防隊員「おばかさん、なんで缶に頭を突っ込んだんだ?」

このあと、水と食べ物を平らげて帰っていったという。