富士山のオーバーツーリズム対策が取りまとめられた。
環境省などがとりまとめた「オーバーツーリズム」対策では、山梨側は1人2000円の通行料を徴収し、静岡側では、WEB登録システムによる入山管理を行うことなどが盛り込まれた。
2023年の夏シーズンの登山者数は、約22万1000人にのぼり、コロナ禍前の水準に回復している。
富士山のオーバーツーリズム対策が取りまとめられた。
環境省などがとりまとめた「オーバーツーリズム」対策では、山梨側は1人2000円の通行料を徴収し、静岡側では、WEB登録システムによる入山管理を行うことなどが盛り込まれた。
2023年の夏シーズンの登山者数は、約22万1000人にのぼり、コロナ禍前の水準に回復している。