新たな飲食店エリアは、JR仙台駅の1階、「tekuteせんだい」の中にでき、28日は、オープンと同時に多くの人たちが訪れました。
「tekutedining」は、駅の荷さばきスペースとして利用されていた、およそ1100平方メートルを拡張し完成しました。
施設の中には、東北の食材を中心に扱う飲食店、あわせて10店舗が軒を連ねています。
一方こちらは、以前まで青葉区国分町で営業していた、青森の郷土料理を味わえる居酒屋です。
訪れた人は:
「駅に来ればおいしいものを食べられるのでいいです。観光客にも宣伝なると思いますし、仙台市の新しい名物になりそうですね」
開店時間は店舗によって異なりますが、多くの店舗でランチタイムからディナータイムまで営業しています。