若い世代に長崎市に住んでもらうための新たな集合住宅が誕生しました。
長崎市に新しく完成した集合住宅「Forbis桜馬場」です。
十八親和銀行の社宅だった建物を福徳不動産が購入しリノベーションしました。
照明や空調は声やスマートフォンで操作できるようになっています。
長崎市は、若い世代にとって住みやすい住宅を供給する「住みよかプロジェクト」に取り組んでいて、この物件も未来型集合賃貸住宅に認定しています。
鈴木市長
「住みよかプロジェクトの対象となるような、そういう住宅をどんどん長崎市で供給されるように行政としても後押しすることによって長崎市をより暮らしやすい住みやすい街にしていく」
福徳不動産は、今後もこうした住宅を増やすことで市のプロジェクトに貢献したいとしています。