埼玉・川口市で26日、大型トラックが住宅に衝突し、道を歩いていた30代の女性が負傷した。
トラック運転手は、ほかのことに気をとられていたという。
映像を撮影した被害住宅の2軒隣の住人が、当時の恐怖を語った。

ブロック塀が破壊される

埼玉・川口市の住宅街で、大型トラックが住宅に突っ込んだ。

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この映像は、26日午後6時ごろに撮影された。

ブロック塀が破壊され、外壁にひびが入ったという。
この事故で、道を歩いていた30代の女性1人がけがをした。

「ほかのことに気をとられていた」

映像を撮影したのは、この住宅の2軒隣の住人だった。

(FNN投稿サイト「ビデオPost」)
(FNN投稿サイト「ビデオPost」)

事故直後の状況を「運転手は救急車で運ばれた。歩ける状態で、大けがではないと思う。少し間違えば自分のところに突っ込んでいた。そう考えると怖い」と話している。

トラックを運転していた60代の男性は、事故の瞬間「ほかのことに気をとられていた」と話しているという。
(「イット!」 3月27日放送より)

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