ドラゴンズは24日、最後のオープン戦でロッテと対戦し、劇的な幕切れとなりました。
ロッテの先発は佐々木朗希投手です。3回までパーフェクトに抑えられていたドラゴンズは4回、2番・田中幹也選手が初ヒットを放ちますが得点できず、5回を無得点に抑えられます。
試合は1点リードされた最終回、先頭の三好選手がツーベースヒットで出塁しチャンスを作ると、代打・中島選手がタイムリーヒットを放ち、同点に追いつきます。
さらに、ディカーソン選手の犠牲フライで逆転サヨナラ勝ち。引き分けを挟んで6連勝でオープン戦を終え、3月29日の開幕を迎えます。