自民党は22日、総務会で役員人事を決定し、茂木敏充幹事長を補佐する幹事長代理と副幹事長合わせて20人のうち、3割にあたる6人の女性議員を起用した。
稲田朋美元防衛相が幹事長代理に、堀内詔子元五輪相、島尻安伊子元沖縄・北方相、牧島かれん前デジタル相、鈴木貴子議員、山田美樹議員の5人が副幹事長に起用された。
内閣改造では女性閣僚が過去最多となる5人となった一方、副大臣と政務官への女性の起用はゼロとなり、批判を浴びていた。
茂木氏は総務会の中で、党役員への女性議員の登用について「個性や多様性に配慮した選任に努めた」と述べた。
また、総務会では、政権発足以来、官房副長官として岸田首相を支えた木原誠二議員を幹事長代理に起用する人事を決定した。木原氏は政調会長特別補佐も兼務する。