帝国データバンクによると、テレビCMをはじめとした広告などにジャニーズ事務所のタレントを起用した上場企業のうち、9月20日時点で放映中のCMなどを「中止する」と表明した企業が、1週間前の13日から11社増加し、17社にのぼることがわかった。
また、契約期間満了後に「契約を更新しない」などの対応としたのは15社で、先週から5社増加している。
ジャニーズ事務所のタレントを起用した上場企業数は65社で、そのうちの約半数32社が「起用の見直し」をしたことになる。
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