データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社スコープ

株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁)データドリブンプロモーション本部(DDP)は2023年5月に実施した生活者アンケートから、「お中元・お歳暮ギフトとサステナブル」に関する意識・行動についての調査結果を発表しました。その結果、生活者が贈り物にサステナブルな要素を加えることを受け入れており、相手に対して感謝以上の価値を伝える手段として考えていることなどが明らかになりました。以下に一部の調査結果を掲載します。


【TOPICS】~回答から見えたこと(抜粋)~
感謝だけでなく、サステナブルなギフトで伝えたい“贈り物選びのセンス”と“相手への深い想い”

予算などの基本要素をベースに、“ギフト×サステナブル”は、贈り物の新常識になりつつある

健康で長生き。 “人にやさしいサステナブル” がギフトに求められるトレンド



【設問リスト】
1. お中元やお歳暮を贈ることによって、相手に伝えたい・相手から思われたいこと
2. お中元・お歳暮ギフトに「サステナブル」な要素が加わることに対する考え
3. ジャンル別 サステナブルギフトのお中元・お歳暮贈答意向

【集計結果の一部】
<ジャンル別 サステナブルギフトのお中元・お歳暮贈答意向>
 N=1,014 20歳~79歳 22年お中元・お歳暮ギフト贈答者

生活者が贈り物にサステナブルな要素を加えることを受け入れており、相手に対して感謝以上の価値を伝える手段として考えていることが明らかになりました。ただし、サステナブルの範囲は広く、特に注目されたのは、「人にやさしいサステナブル」なギフトであり、相手の健康を気遣い長生きしてもらいたいという願いが受け入れやすいことが分かりました。健康を意識したギフトは数多く展開されていますが、改めて「人にやさしいサステナブル」なアイテムとして展開することで、新たな価値付けができるのではないでしょうか。また、日常なんとなく意識していてもなかなか実践できないサステナブルなアクションについても、ギフトという非日常の行為をきっかけに強い意識付けをするきっかけとなり、より持続可能な社会への一歩が進むのではないでしょうか。
▶さらに詳しい集計データを含む調査結果は こちら をご覧ください。
http://www.scope-inc.co.jp/view/ddp_report_2306/

※本情報の引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い致します。

<調査概要>
■調査方法:ウェブ調査
■調査エリア:全国
■調査対象者:全国在住20~79代男女の中で、
・既婚者
・昨年(2022年)のお中元もしくはお歳暮を贈った(法人向けを除く)
■サンプル数: 本調査 合計1,014サンプル
■調査期間:2023年5月16日(火)~22日(月)
■株式会社ジャストシステムが提供するセルフ型アンケートシステム『Fastask』の登録モニターを対象に調査を実施

【株式会社スコープ】
代表取締役社長: 横山 繁
設立: 1989年4月1日
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階
事業内容: 総合企画業務、総合広告・販売促進業務
企業サイト:https://www.scope-inc.co.jp/
問合せ先:koho@scope-inc.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

PR TIMES
PR TIMES