ペットのいい表情を撮ろうとしたのに、カメラを嫌がってシャッターチャンスを逃してしまったという経験を持つ人もいるだろう。
そんな中、逆にカメラに全く動じないウサギの動画がTwitterに投稿され、話題となっている。


「うさこがカメラ慣れしすぎて、どんなに近づけても逃げなくなりました」

コメントとともにTwitterに投稿された動画にはウサギの目の前に一眼レフのカメラがあり、すでにかなりの至近距離だが、さらにどんどんウサギに近づいていく。

この時点で無反応なのがすごい


最終的には一眼レフのレンズフードにウサギの顔がスッポリはまるところまで近づいたが、それでもウサギは微動だにしない。
きょとんとしたなんともいえないウサギの表情は可愛くもあり、シュールで面白い。

顔が覆われてしまっても微動だにしない


この動画を投稿したのはYoutubeでウサギとハムスターの動画を投稿している「うさことはむこ」(@usacohamco)さん。

微動だにしないウサギの動画について、Twitterで「うさぎが逃げなかったことに驚いた」「最高に笑わせてもらいました。ウサギさんの反応がめちゃくちゃツボです。」などの声があり、約3万9千件のリツイート、約15万件のいいねがつくなどと大きな反響となっている。(2月14日現在)

なぜカメラを近づけても動じないのか?そして、どんないい表情が撮れているのか?
飼い主である「うさことはむこ」さんに話を聞いた。

最初の頃は逃げていました

ーーウサギの名前、種類、年齢を教えて

名前は「うさこ」。種類はジャージーウーリーで生後1年3ヶ月です。


ーーどんな性格?

気が強く、自我がはっきりしていますが、人見知りもします。


ーーいつから飼っている?

2018年の12月から飼育しています。


ーーカメラを近づけることを最初は嫌がっていた?

最初の頃はカメラを向けるとすぐに起きて、逃げていました。カメラからいつでも逃げることができる体勢をしていました。

人見知りだが、カメラも味方と認識した

ーーどうやってカメラを嫌がらなくなった?

一年間、動画を撮り続けていたら、慣れたようで逃げなくなりました。


ーーカメラにズモッと顔が入っても嫌がらないのはなぜ?

「うさこ」は人見知りで初めて会う人だとすぐに逃げてしまいます。
しかし、慣れてきてうさこに味方と認められると、撫でたりしても逃げなくなります。
子供の頃からカメラで撮っているので、カメラも味方と認識されているようで、至近距離で撮っても逃げなくなりました。


ーーカメラに自ら興味を示すことはある?

あります。匂いを嗅いだり、匂いをつけたりしています。


ーーカメラを向けられる以外のことにも動じない?

カメラ以外には動じる性格です。初めて見る人や物には近づいてきて匂いを嗅ぎますが、カメラのようにぐいぐい近づけると逃げます。
初めての人が触ろうとしても逃げるので、うさこの中でカメラはもう慣れた、害がないという認識だと思います。

普段のうさこ

カメラを嫌がらないベストショットを公開

「うさことはむこ」さんは、「うさこ」にギリギリまで近づいた一眼レフで撮った映像もYouTubeで公開している。
映像を見てみると、カメラを直視する「うさこ」のドアップが撮れていて、最後は近づきすぎてピントが合わないほどだった。

そして、「うさことはむこ」さんにカメラを嫌がらないこそ撮れた「うさこ」のベストショットを見せてもらった。確かに至近距離でカメラを見つめるかわいらしい表情が撮れていた。


ハムスターも飼っています

ーー他にもペットを飼っている?

生後2年のキンクマハムスターを飼っています。名前は「はむこ」です。


ーーカメラは嫌がる?

カメラには近づいてこないです。カメラを近づけたら逃げます。

ーー反響はあった?

まさかこんなにたくさんの方が「うさこ」に関心を向けてくださると思っていなかったので、驚いています。とても嬉しいです。ありがとうございます。


左:うさこ(ウサギ) 右:はむこ(ハムスター)

動じなくなったのはカメラに慣れたということだが、もちろん飼い主の「うさことはむこ」さんに心を許している部分もあるのだろう。
今後もさらに絆を深めて「うさこ」の自然体のかわいい写真をまた見せてほしい。

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