7月の熊本地震から3ケ月。被災地ではいまだ、住民たちが片付けなどに追われています。こうした中、29日から東京の大学生が八代市を訪れ、ボランティア活動に取り組んでいます。
【被災者】「ありがたいです。善意がうれしくて。家族の力だけでは何もできなくて」
【大学生】「若者パワーで頑張ります」
29日午後、東京にある中央大学の学生10人が訪れたのは八代市千丁町の全壊した住宅です。
大学が募集した今回の活動に自ら手を挙げ参加したという学生たち。車庫や住宅は解体予定ということで、29日は無事だった小屋に必要な荷物を運び込みました。あす、あさっても八代市でボランティア活動に取り組む予定です。
【大学3年生】「3カ月だとある程度、形としては直っているのかなと思っていたが、(ここまで)来る道でも同じように潰れている家があってまだまだなんだなと思った」
【大学4年生】「これだけの量の荷物を外に運ぶっていうのはすごく難しいと思いますし、外部から思いを持った人が助けに来るというのは力になるのかなと感じています」
【被災者】「ありがたい。皆さんに会えてね」
地震発生から3カ月を迎えた28日時点でもおよそ400件のニーズがあり、八代市の災害ボランティアセンターは「すでにボランティア希望者が募集人数に達している日程もあるものの、息の長い支援をお願いしたい」としています。
