かまぼこなど定番から変わり種まで、県内で作られた水産加工品の品評会が29日、長崎市でありました。
水産製品の品評会は水産加工品の品質や加工技術の向上を図り、県民の認識を深めてもらおうと毎年この時期に行われていて今回で64回目です。
29日はねり製品や干物などあわせて168品が出品されました。
加工業者や長崎市の担当者など20人の審査員が、味はもちろん、形や食べやすさ、パッケージのデザインなどを審査しました。
審査員
「地元のものを使っているか、食感や味。消費者に受けるかどうか」
こちらは「魚々万頭」です。
豚の角煮の代わりにかまぼこを挟んでいるのが特徴です。
KTN記者
「魚のうま味がぎゅっと詰まったふわふわのかまぼこで、甘辛い味付けとふわふわのまんじゅう生地によく合います」
2026年はカタクチイワシが不漁だったため、乾製品部門はありませんでしたが、工夫を凝らし、ニーズにあった加工品が並んでいまいた。
長崎県水産加工振興協会 渡辺 英行 会長
「受賞商品が増えると、全国での審査もあるので、生産者の製造意欲が高まることが期待される」
入賞した加工品の表彰式は11月20日に行われます。
