国内外に展開しているユニークな居酒屋が10月28日、宮崎市の橘通りにオープンしました。
アミュプラザみやざきと宮崎市のデパート前交差点そしてニシタチを結ぶエリアが変わり始めているようです。
宮崎市橘通りに10月28日オープンした居酒屋です。
(江川琴実記者)
「こちらの壁に取り付けられた蛇口なんですが、実際にひねってみますとお酒が出るようになっているんです」
店は銭湯をモチーフにしていて銭湯の浴場や脱衣所をイメージしたスペースがあるユニークな内装です。
大衆酒泉テルマエは全国に26店舗、タイに1店舗展開していて宮崎は28店舗目の店です。
ビジネス客や学生をはじめ観光や出張客の利用を見込んでいます。
(BIRCH経営企画 川口大介さん)
「(宮崎市中心部は)すごく栄えていますし、いろんな方がいろんなお店で飲み歩いているのを見て、ここだったら僕らテルマエが行っても十分売り上げは立つんじゃないかなという思いはありました」
新しい店の出店が進む宮崎市中心部。
田中鏡一さんはあみーろーどなどに出店している24店が加盟する広島栄会の会長です。
広島通りでおよそ40年レストランを営んできた田中さんは飲食店の商圏が宮崎市中心部に新たに出来ていると見ています。
(広島栄会 田中鏡一会長)
「お店が進出してくるということは活性化というか、ここに人が集まるという見込みでお店を出店されるわけですから、そしてまた出店することによってまた人が集まるという相乗効果になるのではないか」
田中さんはアミュプラザみやざきの開店をきっかけに若い世代の行き来が増えたと話します。
(広島栄会 田中鏡一会長)
「どんどん新しい風が吹いてきて僕たちも刺激をもらって長くやっている店はどうやっていこうか(私の店は)古いんだけど若い人にとってはこんなのがあるのみたいな古くても新しいということもあるしそれが街づくりになるんじゃないかなと」
アミュプラザみやざきの開業をきっかけに人の流れが橘通りにも波及し周辺エリアでの出店が続いています。
長く続いてきた店と新たな店が一緒になって宮崎の街の魅力につなげていけるかがこれからの鍵となりそうです。
