お茶を生産している高千穂町の急傾斜地でドローンによる運搬の研修会が行われました。
研修会には、県農業経営体支援センターと西臼杵森林組合、JAみやざき高千穂地区本部などから約40人が参加しました。
10月29日は甲斐雅通さんの茶園から秋冬番茶の茶葉、約50キロをドローンで5回に分けて運びました。
また人による運搬も行い疲労の具合を計測しました。
県農業経営体支援センターでは、今後農産物の運搬の仕組みづくりについて協議を進めます。
(JAみやざき専門調査研究員 坂本貴子さん)
「中山間地域は圃場が分散していることと、傾斜があって安全性が担保されていない。高齢化もあって労働負担が過大ということもあります。(実証試験を見て)想像以上に、効率的にも時間的に速く移動ができて、運搬の力を借りずにやれるということで、(利用の)可能性はあると思う」
JAみやざき高千穂地区本部管内では40戸が茶を生産していて秋冬番茶の摘み取りは、11月中旬まで続くということです。
