「改正皇室典範」は家柄による差別を禁じた憲法に違反しているなどとして、漫画家の小林よしのり氏が国を相手取り、無効確認や損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。
24日に施行された「改正皇室典範」では、女性皇族が結婚後も皇室に残ることや旧皇族の男系男子を養子にすることなどが可能になりました。
漫画家の小林よしのり氏は旧宮家出身男子だけが皇族の養子になれるとするのは家柄や血統といった「門地による差別」を禁じた憲法14条に違反するとして、改姓皇室典範が無効であることや国に損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
提訴後の会見で小林氏は、「男の血だけが尊いという思想に基づいている」などと主張しています。
