読売巨人軍の新監督に就任した松井秀喜さん。
ビッグスターの新監督就任に阪神ファンからも歓喜の声があがりました。
過去に松井秀喜さんから「顔も見たくない」と言われたこともある、元阪神の伝説の左腕・遠山奨志さんが関西テレビの取材に応じ、松井新監督就任を受けて「ここに来て松井秀喜か!嬉しかった」と話し、松井さんとのエピソードも交えて語りました。
■『ここに来て松井秀喜か!やったよな』
遠山奨志さんは、2度の戦力外通告を受けながらも、野村監督に才能を見出され、主に左バッター対策として起用された元阪神のリリーフ投手です。
特に99年は、球界ナンバーワン打者と言われた松井選手を13打席ノーヒットと完璧に抑え、松井さんから「顔も見たくない」と言われたこともありました。
現在は京都廣学館高校で野球部の投手コーチを務めているという遠山さんは、松井新監督就任のニュースをどう受け止めたのでしょうか。
【遠山さん】「嬉しかったですね!僕の同級生の桑田(真澄氏)の名前も出てましたし、誰がなるんだろう?と。『ここに来て松井秀喜か!やったよな』という感じで」
さかのぼること27年前、当時は、どんな気持ちで投げていたのでしょうか?
【遠山さん】「こっちはヒヤヒヤですよ!その時の球界一のバッターですからもう一球一球本当に集中して、もう必死ですよ。本当に必死でやってました」
■メジャー移籍前にバットをもらい「野村監督に怒られました」
遠山さんは、松井さんとの知られざるエピソードも明かしました。
【遠山さん】「松井さんから最後バットもらったんですよ。 これは嬉しかったですね。 (松井さんが)メジャーに行くタイミングで。ここぞとばかりに打診したら、快く(バットを)くれたんですよ。
当時、松井さんから『シートノック終わった流れで持っていきます』と言われた遠山さん。
【遠山さん】「僕は裏で(渡すの)かなと思ったら、ホームベース上で渡されたので、目立つ目立つ。当時の野村克也監督に怒られました。 『何しとんねん』って。
松井監督のユニフォーム姿、ベンチでの立ち振る舞いをこれから見られるので、個人的にも楽しみです」
■松井監督から「左の強打者の抑え方を教えてほしい」と言われたら…「即行きます」
最後に、「松井監督から左の強打者の抑え方を教えてほしいと言われたら?」と聞いてみると…
遠山さんは「即行きますよ!それは行きますよ。もうここぞとばかり」と即応じると話しました。
過去の“宿敵”からも応援される松井新監督でした。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年10月26日放送)
