都内最大の指定暴力団「住吉会」の傘下組織の幸平一家について、警視庁は2026年1月以降に検挙した組員の数が300人を超えたと発表しました。
「住吉会幸平一家」をめぐっては、警視庁が2026年1月に特別対策本部を設置し、捜査体制を強化しています。
警視庁は取り締まり状況の中間報告で、2026年1月から9月までに検挙した組員の数が2025年の同じ時期と比べて1.6倍の300人を超え、このうち組長などの幹部は2倍のおよそ30人に上ったと発表しました。
また、2026年の特殊詐欺事件で検挙された暴力団組員のうち、4割を幸平一家が占めているということです。
幸平一家はトクリュウグループとともに様々な犯罪に関与しているとみられていて、警視庁は刑事部のみならず生活安全部や地域部などとも連携し、引き続き実態解明や取り締まりの強化を進めるとしています。
