一部の市議から「高すぎる」と指摘された郡市長の海外出張費をめぐり、仙台市は10月23日、市のホームページで出張費の総額や内訳、成果の公表を始めました。
仙台市 郡市長
「私自身はこれまで疑念が持たれるような形で出張に出ているということはなかったものですから、高すぎるとの指摘に、非常にある意味心を痛めていた。詳細を市民の皆さまにより分かるように説明していく必要があるだろうと」
仙台市の郡市長は2023年度から昨年度までの3年間で、国際会議への出席や観光プロモーションなどのため7カ国に11回出張し、同行する職員分も合わせた経費の総額は6672万円に上っています。
経費はこれまで公開されておらず、9月の市議会では、伊藤優太議員から経費の妥当性について指摘があり、市が公開を検討していました。
23日から市のホームページで公開されたのは、2023年度から昨年度までの3年間分で、経費の内訳のほか、期間や日程、出張成果も掲載されています。
仙台市は公表開始について、「より詳細な情報を知らせることで、市民の一層の理解につなげたい」としています。
