奈良公園で、体の一部が欠損した子ジカ4頭の死骸が相次いで見つかっていたことが分かりました。
奈良県は野生動物が捕食した可能性は低いとして、情報提供を呼びかけています。
奈良県などによると、2026年8月から10月にかけて、奈良公園の中にある興福寺や東大寺であわせて4匹の子ジカが死んでいるのが見つかりました。
子ジカは、いずれも生後1カ月に満たないとみられ、体の一部が欠損していました。
県が依頼した専門機関によると、野生動物が捕食した可能性は低いということです。
奈良の鹿 愛護会・中西康博副会長:
わずか2カ月の間に4件も連続して見つかったのはさすがに気持ち悪い。人為的な可能性があるとなった以上は、その可能性も頭に入れて注視していきたい。
県は公園周辺のパトロールを強化し、情報提供を呼びかけています。
