全国の基地などで行われている日米共同統合演習について、大分県の日出生台演習場では、22日から自衛隊とアメリカ軍による共同訓練が始まりました。一方、沖縄でアメリカ軍が実施している深夜の外出禁止措置について九州防衛局は「日本国内のどこでも適用される」と説明を修正しました。
10月19日に始まった日米共同統合演習「キーン・ソード」。日出生台演習場では、22日から自衛隊とアメリカ軍による共同訓練が始まりました。
訓練は日本に上陸する敵を阻止することなどを目的としたもので、日米双方の連携などを確認したということです。
一方、沖縄のアメリカ海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け軍は沖縄での深夜の外出を禁止しています。この措置について九州防衛局は県に対し、当初「外出禁止の対象は沖縄のみ」などと説明していました。
しかし21日、「日本国内のどこにいるかに関わらず外出制限が課されている」などと説明を修正したということです。県は「地元住民が安心して生活できるよう規律保持の徹底を引き続き国に求めていきたい」としています。日米共同統合演習は10月29日まで行われる予定です。
