広島市の平和公園にあるレストハウスで、地下展示室の壁面が一部剥がれたことが分かりました。
市は今後、国と協議して修繕方法を検討する方針です。
広島市によりますと、10月14日レストハウスの地下展示室でガイドの説明を受けていた小学生が壁面に触れたところ、幅30cm、高さ1mほどの範囲にわたって壁の表面が剥がれて落下したということです。
けが人はいませんでした。
壁面は元々一部が剥がれていたため近づかないよう仕切りが設置されていましたが、小学生は仕切りの外から壁面に触れてしまったということです。
レストハウスは広島原爆遺跡として国の史跡に登録されていて、地下展示室は被爆当時の姿が残されています。
市は再発防止策として壁面に触れないよう呼びかける看板を新たに設置したほか、今後、文化庁と協議して修繕方法などを検討していくとしています。
