仙台市中心部を通る「青葉通」について、市は車線の一部を削減し、2040年代までに歩行者を中心としたエリアづくりを進める方針案を公表しました。
記者リポート
「JR仙台駅西口の目の前を通る青葉通り。多くの車が行きかっていますが、こちらの車線の一部を削減し、歩道にすることでにぎわいの創出につなげる狙いです」
仙台市は「青葉通まちづくり協議会」とともに、青葉通の魅力向上や、開発促進を目的とした「青葉通エリア空間構想」の策定を進めています。
10月21日の市議会では、青葉通の目指す姿を歩行者を中心とする「世界につながる新しい価値と活動が生まれるエリア」とし、2040年代までに実現を目指す案が公表されました。
具体的には仙台駅西口から東二番町通までのおよそ500メートルの区間では、片側4車線ある車道を2車線から3車線に減らし、歩道と植栽が一体となったエリアとします。
東二番丁通から西公園通までの1キロの区間は、車道は減らさず、歩道を広げるとしています。
青葉通をめぐっては、旧さくら野百貨店の取り壊し工事も進められていますが、跡地の活用策は未定となっています。
