北海道の沖合で火災が起きた高知のカツオ一本釣り漁船を同じ高知の漁船が救助した。
海上で炎と黒煙を噴き上げる1隻の船。高知県大月町のカツオ一本釣り漁船「天龍丸」だ。
天龍丸は10月20日午前1時ごろ、北海道襟裳岬沖約600キロの海上で出火。 漁船の所有者から次のような118番通報が寄せられた。
「機関室から出火し、消火を試みているが水をかけているためエンジンが止まりそうだ」
事故の知らせを受け、近くを航行していた黒潮町のカツオ一本釣り漁船「第151明神丸」が現場に駆けつけた。
第151明神丸の迅速な対応により、天龍丸の乗組員17人全員が無事に救助。救助された乗組員らはいずれもけがはないということだ。
