政党交付金「納得できない」7割超
民主改革の支持率が伸び悩んでいる背景について、ある関係者は「党名が全く浸透していない。選挙で戦ってもいないので当然だ」と冷静に見る。
また、民主改革の議員は「過渡期の政党だから仕方がない。近いうちに野党内で再編が起きる」との見方を示す。
一方で、中道改革連合への政党交付金の対応に対する批判も影響しているのではないかと指摘する声も出ている。
中道改革連合は立憲出身議員と公明出身議員に分裂したが、党の清算手続きのため、所属議員が1人だけ残り、今年分の政党交付金を予定通り受け取る方針だ。
世論調査では、中道改革連合が政党交付金を受け取ることについて、「納得できない」と答えた人が74.0%で、「納得できる」の16.6%を大きく上回っている。
支持政党別に見ると、「支持政党なし」のいわゆる“無党派層”では、71.7%が「納得できない」と答えた。
さらに、公明支持層で62.5%、立憲支持層でも51.5%が「納得できない」と答えている。
多くの有権者が、事実上、解体した中道改革連合が政党交付金を受け取ることについて批判的に見ていることが分かる。

