全国から127チーム4500人が参加した佐世保の秋の風物詩「YOSAKOIさせぼ祭り」が18日、フィナーレを迎えました。
YOSAKOIさせぼ祭りは10月16日から18日までの3日間行われ、佐世保市内13の会場で力強い演舞が披露されました。
このうち、市中心部の商店街では過去最多の17チームが踊りながら練り歩きました。
KTN記者
「佐世保市中心部の商店街では踊りながら練り歩くパレードが行われています。その距離はなんと1キロ。踊り子たちはほぼ休むことなく踊り続けます」
18日の佐世保市の最高気温は28.7度と夏日を記録していて、踊り子たちは水分補給をしながら全力の演舞を披露しました
長崎県立大学リズム戦隊メロディアス 信安颯人さん
「8回踊りました。汗びっしょりです。頑張りました」「きつかったけど楽しさが上回って何回でも行ける。あと8回いけます!」
広島からの見物人
「活気があってこういう祭りがあることを初めて知った」
夕方からはメイン会場「名切お祭り広場」で1次審査を通過した15チームの頂点、大賞を決める審査が行われました。
審査は振付だけでなく、衣装や舞台演出などにも及んでいて、佐世保市の「あっぱれ青組」の衣装は銀河を表現しようと光に反射する素材が使われました。
2025年の大賞受賞チーム=福岡県の「宵あさ」は、長崎くんちの龍踊やコッコデショを盛り込みました。
そして、いよいよ結果発表です。
「大賞は…この曲のチームだ!」
大賞に輝いたのは北九州市立大学の「灯炎」
旗や和傘などを使った華やかな演出と110人の息を合わせた踊りで初めての大賞を受賞しました。
北九州市立大学 灯炎 徳永佳聖代表
「踊り子ががむしゃらになって踊るシーン。お客さんと一緒に楽しむ演舞の後半のシーンが『天ノ宴』という今年の演舞の魅力だと思う」「仲間が支えてくれて自信をつけてくれてここまでたどり着くことができた」
祭りの最後は踊り子全員で総踊り、熱気の中、2026年のYOSAKOIさせぼ祭りは幕を下ろしました。
