広島市の安佐動物公園のサバンナゾウ「タカ」が死んだことがわかりました。
広島市安佐北区の安佐動物公園で飼育されていたオスのサバンナゾウ「タカ」が19日朝、死にました。35歳でした。サバンナゾウのオスは国内に数頭しかおらずその中では最年長だったということです。
サバンナゾウの「タカ」は1991年に姫路セントラルパークで生まれ2005年、安佐動物公園に来園。
「タカ」は穏やかな性格で他のゾウとも仲が良く園の人気者でした。
安佐動物公園によりますと「タカ」はこれまで大きな病気をすることなく過ごしてきましたが先月中旬から右の後ろ脚をかばう動きが見られおとといからは展示場に出ようとしなかったということです。
19日は、寝室内で座り込んだまま立ち上がらず、午前9時3分に死んだことが確認されました。
安佐動物公園では解剖検査で死因を詳しく調べるとともに今後、献花台の設置など「タカ」とのお別れの機会を設けることを検討していくということです。
