中国の2026年7月から9月のGDP(国内総生産)の伸びは、前年同期比でプラス4.5%となりました。
中国の国家統計局は19日、2026年7月から9月の第3四半期のGDPが前年同期比でプラス4.5%となったと発表しました。
半導体やEVなどを中心に輸出が大きく伸び、成長をけん引した一方、国内では長引く不動産不況や消費の冷え込みが続き、景気の重しとなっています。
中国最大の家具産業の集積地である南部・広東省の佛山を訪れると、不動産不況により家が売れず、家具の需要が落ち込んだことなどで、メーカーの倒産や賃金の未払いが相次いでいました。
8階建ての家具モールでは、ほとんどの店が閉まっていて、閑散とした雰囲気につつまれていました。
家具モールスタッフ:
住宅価格が高く、多くの人が買う余裕ない。家が買えなければ家具を買っても意味ない。
長引く不動産不況からどう脱却するのか、その道筋はまだ見えていません。
