フランスでは大規模デモに乗じて略奪などが相次いでいて、マクロン大統領は18日、緊急演説を行い、破壊行為に対しては責任を厳しく追及する考えを示しました。
フランスでは、この週末も学校の環境や物価高を巡りデモが行われましたが、これに便乗した集団による商店や公共施設への破壊行為が相次ぎました。
ある酒店では、もともとあったガラスがはぎ取られ、ほぼ全ての商品が奪われている様子が確認できます。
また、現金を盗み出そうとしたのか、ATMが完全に破壊されています。
事態を受けてマクロン大統領は18日に緊急演説を行い、「平和的にデモに参加した人たちと、暴力行為に及んだ者を混同してはならない」と述べ、商店への略奪や市役所などへの襲撃を行った人物らに対して責任を厳しく追及する考えを示しました。
しかし、事態が早急に沈静化するかは不透明です。
