ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのウィトコフ特使らと協議し、和平に向けた次の取り組みを準備していると明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は18日、ウィトコフ特使とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏との会談で、今月9日にフロリダ州で行われた両国の代表団による協議の結果について話し合ったと説明しました。
両国はほぼ絶え間なく連絡を取り合っているとして、「外交上の次の段階の準備している」としています。
また、ゼレンスキー氏は地対空ミサイルシステム「パトリオット」の供給についても協議したと明かし、アメリカからの供給によって多くの命を救えると強調しました。
両国をめぐっては、トランプ大統領がロシア産軽油への制裁緩和や対ロ制裁法の実施見送りを決めたことに、ウクライナ側が強く反発しています。
ゼレンスキー氏は17日、アメリカによる制裁緩和はロシアのプーチン大統領に経済的な利益を与え、攻撃の継続を促すだけだと批判していました。
