好天に恵まれ、絶好の行楽日和となった週末、宮城県内各地で様々なイベントが開かれ、多くの人で賑わいました。
石巻市では地元の海産物などをPRするイベント、「いしのまき大漁まつり」が開かれました。
なかでも人気を集めていたのは、買受人の気分を味わうことができる「鮮魚競り」のコーナーです。
競り人の威勢のいい掛け声の中、買受人役となった参加者たちは、スルメイカなどが入った、高いもので1箱2万円ほどの海産物を、1000円前後の価格で競り落としていきました。
来場者は
「(メガホンを)上げたりして当たってうれしかったです」
「お刺身とかで食べると思います」
「楽しいですもっとやりたかったです」
「いしのまき大漁まつり」は来年も開かれる予定です。
仙台市青葉区では、下水道について楽しく学ぶことができるイベントが開かれました。
らせん階段を8メートル下った先に広がるのは、明治時代に作られ、今もなお活躍し続けるレンガ造りの下水道です!
参加した子供
「すごく楽しかった」
「下水道は無くならないでほしい」
さまざまな体験ブースがある中、子どもたちの人気を集めていたのは、今回初登場となった「下水道カードゲーム」です。
近年、下水道の老朽化や大雨による災害が社会問題化する中、カードゲームを楽しみながら、下水道の仕組みを知ってもらうのが狙いです。
主催者は
「市民の暮らしを守る下水道として、しっかりと対策をおこなってまいりたい」
気仙沼市では3年に1度開催される市の無形民俗文化財「山田大名行列」が、勇壮な時代絵巻を繰り広げました。
気仙沼市本吉町の山田地区に伝わる大名行列は、江戸時代に疫病が流行した際、平穏を祈願した記念として始まったとされ、200年以上続いています。
今年も色鮮やかな衣装や半纏をまとったおよそ80人が列を作り、地区内を練り歩きました。
来場者は
「声がすごかった」
「3年に1度のまつりでぜひ見たいと思って来たがここまですごいとは思わなかった」
